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today 1 yesterday 0 now 1 | 外はあいにくの雨。とりあえず、びしょ濡れになる前にその廃墟へと踏み込んだ。 さっそく、フロントを見つける。 しかし、その中には廃墟になる前の状態を伺い知ることができるようなモノは何一つ残っていなかった。 落書きだらけの廊下を進むと、厨房のような所へ出た。 と言っても、あまりにも荒れ様がすごいので推測でしか判断できないですが・・。 たぶん厨房です。 バ○ナ・・・。湿気が酷過ぎてか、カビています。 ガス台でしょうか?変形しすぎて何だか分かりませんが、いずれ、火で調理するための器具ですね。 階段を発見。さっそく上へあがってみます。 しかしまぁ・・・・・。 上の階はどんな部屋だったのかさっぱり分からないような状態に破壊されています・・。 正面入り口を入ってすぐのロビー部分は吹き抜けになっていて、 フロントの上の部分は渡り廊下のようになっていました。 一階を見下ろすとこんな感じです。 エレベータもあるようです。 渡り廊下を進んでみます。 途中から手摺がなくなってますね。 ちなみに、奥に見える緑色のところがエレベータです。 反対側に到着。ザァーっという激しい音が聞こえ始めました。 外は大雨。近くにある川が急流になっているとかそんな感じの音です。 右手には一階への階段。 奥には謎の広い空間。 何も残っていないので、ほんとに何の部屋だったのか分かりません・・。 崩れた壁の向こうへ何か見えます。 タイルっぽいですね。 ・・・崩れた壁の向こうへあったのは、 浴場でした。これ以上にない位に荒されていますね・・・。 一歩一歩進むたびに足元でジャリジャリと音を立てる硝子の破片たち。 シャワーなどが取り付けてあったと思われる壁。 みんな壊されてしまっています。 蛇口も同様。 破れたアルミ箔のように壁で反射しているのは鏡ですね。 無残です。 |
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