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廃墟人形

ある道路より脇道を伝ってくと、崩壊しかけの廃墟がありました。
中へ入ってみると、2階建ての温泉旅館のような建物でした。
2階部分は特に崩壊が激しく、本来は一本の廊下でつながっていたはずの空間は、
大きく2つ(客室側・温泉側)に分断されていました。

ただ、この建物には2つの(正確には4つだけど、
うち2つは使える状態ではなかった)階段があり、
ちょうどよく、分断された2階部分のどちら側へもいけることがわかりました。

まずは、客室側へつながる階段がある一階部分から行ってみます。


まさに、温泉。


正面突破は無理そうなので、左の倉庫のような部分から進んでいきました。


倉庫からでも中へ入れるだろうと、安易な考えでしたが、
実にそのとおりで中へ入れました。
(o^ー')b


ううむ、でもこの階段は無理ですね。。


気を取り直して別ルートで一階廊下へ潜入。


少し進むと、調理場のような空間にでました。
崩壊がひどく、あまり中へは行かないほうがよさそう。


あたりを見渡すと、もろくなったテーブルの上に面白いものを見つけました。
最初は虫か何かかと思ってちょっとひいたのですが、
よく見てみるとこれ、「寿」の瓶詰めぢゃないですか!?


廊下へもどると、ショーウィンドウのような跡をみつけました。
「木」が飾られていたようです。


階段の下。
黴がすごいです。かなり脆くなっていそうです。


天井。
見上げてびっくり。



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